2018年7月4日 アメリカ独立記念日ディナーツアー 体験レポート

19:00過ぎ　レストラン到着。
通常の夜景ツアーは、1時間半ほどのお食事時間となりますが、この日の特別ディナーはたっぷり2時間の時間をかけてお食事を楽しんでいただきます。 当日の日の入り時刻は20:35でしたので、ニューヨークの夕焼けや夜景をお楽しみいただきながら、フルコースのディナーをお召し上がりいただけるようになっていました。 レストランの大きなガラス窓から、オレンジ色の夕日を背に浮かび上がるマンハッタンの高層ビル郡がシルエットを、お客様全員が写真を撮っていました。

太陽がビルの狭間に沈んでいくと、空が赤から淡く色付きはじめ、マンハッタンの眺望満点の夜景に変わり始めます。印象に残る景観をご覧いただけますので、お食事つき夜景コースはお勧めです。

20:45〜　デザートも食べてお腹いっぱいになった頃、日も完全に沈んで真っ暗になります。気がつけば目の前のイーストリバー中に、花火を見るために駆けつけたクルーズ船が川の上で渋滞となっていました。

この時間から、特別にレストラン地下からつながるテラスを開放してもらい、特別にパテオを貸し切り状態とさせてもらいました。

目の前がイーストリバーとなっているこの絶好の場所で、人混みに揉まれる事なく、優雅に花火を見る準備が整いました。

そしてメインとなるメイシーズ独立記念日花火大会は、予定時刻から30分遅れの午後9時30分から午後10時まで大迫力の花火のご鑑賞をお楽しみいただきました。
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ウィリアムズバーク橋が目の前に位置するため、花火と被る部分もございますが、イーストリバーを目の前に誰にも邪魔されないとっておきの隠れ家は印象に残る一夜となるはずです。

22:00　花火終了の驚きのクライマックス
フィナーレと思われる猛烈な花火が空中で消えたその瞬間に、イーストリバー中の船が一斉に汽笛を鳴らし、観衆の拍手と共に花火大会の幕を閉じました。