観光スポットのご案内 |
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タイムズスクエアー
ニューヨーク繁華街の中心地であり、ショービジネスの最高峰、ブロードウェイミュージカルの観劇街でもあります。大晦日のカウントダウンでもよく知られ、世界の交差点とも呼ばれています。ニューヨークタイムズ社の社屋ビルがあったことが語源になっています。ニューヨークでも最も華やかな場所です。 |
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ミートパッキングエリア
もともとは、肉の問屋街だったところですが、今ニューヨークで最もヒップな街となりました。芸術家やアーティストの多くがソーホーから移り住み、倉庫をロフトや、アトリエに変えました。また、ファッションブランドや新進ブティックも数多く軒をならべ、流行の最先端となり、ジェネレーションXの5番街とも呼ばれています。途中、エンパイアーステートビル、チェルシーマーケットもご覧頂けます。 |
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グリニッジビレッジ
アメリカ最大の芸術家村です。古くからオーヘンリーや、マーク・トゥエインといった文豪や、アンディー・ウォーホール、リキテンシュタインといったアーティストが愛してきた街です。音楽でも有名なジャズクラブが多くあります。今なお芸術家の多くがこの街に住むのは、リベラルな伝統が残っているからでしょう。ゲイやレズといった同性愛者の多くもこの街に住んでいます。 |
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ソーホー
ナインハーフや、ゴーストという映画がこの街の全てを物語っています。多くの画家が生活し、ギャラリーやアトリエが多く見られます。しかしながら、近年ではアートのビジネス化が進み、ソーホーの家賃は高騰しました。芸術家の卵が住める街ではなくなってきております。ソーホーは19世紀後半、工場や倉庫街だったところで、鋳鉄で作られた建造物のほとんどが残されています。 |
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リトルイタリー 中華街
移民の街ニューヨーク。人種のるつぼと称されるだけあり、ここでは、アメリカであることを忘れてしまうほど。ニューヨークでも最も歴史ある一角で、古くはドイツ移民やアイルランド移民がまずはじめに住んできたエリアです。イタリアのパスタ屋さん、カフェがたくさんありますよ。近年では、イタリア人街を押し上げるほど中国からの移民が増加中です。 |
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グラウンドゼロ 
2001年9月11日、同時多発テロで倒れたワールドトレードセンターがあった場所です。ツインタワーは、日系人山崎氏による設計でした。思い出すと悲しい事件ですが、ニューヨーカーをはじめとして人類は、困難を乗り越え、また新しい巨大ビルを建設中です。みなさんもここでは、あらゆることを忘れ、平和を祈ってあげてください。 |
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ウォール街 
ここは、もともと住んでいた、オランダ人居住地と、インディアンが住んでいたマンハッタン北部を境界する防壁ラインでした。防壁の壁というのがウォール街の語源です。単なる木の壁だったそうですが、、、。それが、時を経て、アメリカ最初の国会議事堂が置かれ、後には世界金融の中心地になろうとは、誰も考えなかったことでしょう。ニューヨーク証券取引所や、連邦ホールをご覧いただけます。 |
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バッテリーパーク
マンハッタン最南端の公園です。たくさんの大道芸人が集まっています。ここから、自由の女神の島へ行くフェリーが出ております。また、スタッテン島へのフェリーも隣から出発します。もとは、独立戦争時にイギリス海軍を迎え撃つための大砲がならべられていたクリントン要塞でして、砲台という語源からバッテリーと呼ばれています。 |
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自由の女神(フェリー船上から観覧)
スタッテン島フェリーに乗りましたら、まずは船尾に集結。マンハッタンを離れるにつれ、ウォール街の摩天楼群が目の前に浮かび上がってきます。どうですか。水の中に浮かぶ摩天楼、絶景でしょう。少し離れると、今度は右手に自由の女神が。映画タイタニックでジャックがニューヨークに辿り着くことを夢みますが、まさにこの光景。通り過ぎる前に、女神が目の前に来た瞬間にシャッターを押してくださいね。 |
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スタッテン島フェリー
自由の女神を過ぎたら、ニューヨーク湾の潮風をクルーズ気分でお楽しみください。アメリカ最大の貿易港で右にアメリカ大陸が見えてきます。ニュージャージー州といいます。アメリカ最長4キロの巨大なベラザノ橋のかなたはもう大西洋。あっという間に、イタリア人の多く住むスタッテン島到着。この島には、ヤンキースのマイナーチームもあります。フェリーでそのまま往復します。 |
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ブルックリンブリッジ 
今度は、芸術ともいえる壮麗なブルックリン橋を渡って、ブルックリンの対岸から絵葉書のようなマンハッタンの景観をご覧いただきます(夜景も綺麗です)。ブルックリン橋も一緒に写真に入れてもらうのがポイントです。蒸気機関車を発明したフルトンも、この橋ができるまで、フルトンフェリーを渡し舟として出していた場所です。 |
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サウスストリートシーポート(※現在工事中につきコースには含まれていません)
ウォール街の東の突き当たりにあるピア(桟橋)です。現在ではおしゃれなショッピングエンターテインメントのコンプレックスになっています。もともとは、船の修理工場や、魚市場、奴隷市場があったところです。 |
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国連本部 
戦後、国際連盟の本部は、ロックフェラージュニアがこの地を購入し寄付することで、ニューヨークに置かれることに決りました。国連総会、社会保障理事会など主要機関が入っています。ちょっと離れたら40階立てのビルがちゃんと写真に納まります。また、すぐ目の前にはトランプの90階建てアパート。ヤンキースのジター遊撃手がトップフロアーに住んでいるとかいないとか。 |
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セントラルパーク徒歩圏のミッドタウン周辺にて現地解散にて満喫版にご参加のお客様は解散となります。
ティファニーなどが並ぶ、5番街付近の高級ショッピング街で解散となります。だいたい5番街と57丁目あたりになります(地図)。徒歩10分ほどの近辺には、セントラルパーク、近代美術館、セント・パトリック寺院、ロックフェラーセンターなどがあります。大変お疲れ様でした! |
市内観光 満喫版はここまでです。市内観光 完全版はまだまだ続きます
この後、午後にまわるコースは一番人気の完全版に続きます。もし時間に余裕があるのでしたらニューヨークを完全網羅する あっとニューヨーク市内観光 完全版 をさらにお勧めいたします。 |