主な観光スポットのご案内 |
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タイムズスクエアー
ニューヨーク繁華街の中心地であり、ショービジネスの最高峰、ブロードウェイミュージカルの観劇街でもあります。大晦日のカウントダウンでもよく知られ、世界の交差点とも呼ばれています。ニューヨークタイムズ社の社屋ビルがあったことが語源になっています。ニューヨークでも最も華やかな場所です。 |
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ソーホー
ナインハーフや、ゴーストという映画がこの街の全てを物語っています。多くの画家が生活し、ギャラリーやアトリエが多く見られます。しかしながら、近年ではアートのビジネス化が進み、ソーホーの家賃は高騰しました。芸術家の卵が住める街ではなくなってきております。ソーホーは19世紀後半、工場や倉庫街だったところで、鋳鉄で作られた建造物のほとんどが残されています。 |
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ウォール街
ここは、もともと住んでいた、オランダ人居住地と、インディアンが住んでいたマンハッタン北部を境界する防壁ラインでした。防壁の壁というのがウォール街の語源です。単なる木の壁だったそうですが、、、。それが、時を経て、アメリカ最初の国会議事堂が置かれ、後には世界金融の中心地になろうとは、誰も考えなかったことでしょう。ニューヨーク証券取引所や、連邦ホールをご覧いただけます。 |
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バッテリーパーク
マンハッタン最南端の公園です。たくさんの大道芸人が集まっています。ここから、自由の女神の島へ行くフェリーが出ております。また、スタッテン島へのフェリーも隣から出発します。もとは、独立戦争時にイギリス海軍を迎え撃つための大砲がならべられていたクリントン要塞でして、砲台という語源からバッテリーと呼ばれています。 |
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フェリー乗り場にて(待ち時間)
自由の女神に上陸するためのフェリーはここだけなので、とにかく並びます。チケット購入とフェリー乗船で2時間待ちという場合もありますが、フェリーの乗船チケットは予めご用意してございますので、最低でもチケットブースでの1時間待ちは回避していただけます。フェリー乗船までの待ち時間は、大道芸人たちのパフォーマンスをご覧いただけます。 |
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自由の女神フェリーにて
自由の女神フェリーに乗りましたら、まずは船尾に集結。マンハッタンを離れるにつれ、ウォール街の摩天楼群が目の前に浮かび上がってきます。どうですか。水の中に浮かぶ摩天楼、絶景でしょう。少し離れると、今度は右手に自由の女神が。通り過ぎる前に、女神が目の前に来た瞬間にシャッターを押してくださいね。女神の前を過ぎたら、フェリーの降り口へ。 |
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リバティー島にて
さあ、フェリーが自由の女神の島に到着します。フェリーを降りるのにこれまた15分くらいかかりますので、先に降りれるようフェリーの降り口近くに戻っておくのがコツ。自由の女神の島を左からグルッと時計回りに周ると、このように正面に出れます。一周したら元のフェリー乗り場に戻れます。なお、このツアーでは、女神の内部には入りません(時間制の予約が必要なため)。 |
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ハイライン&チェルシーマーケット 
昔から精肉工場が多く倉庫街で、今では開発が進み「ミートパッキングエリア」と呼ばれる注目のエリアにある屋内マーケット。もともとナビスコ社のビスケット工場を改装した建物はレンガ作りで趣きあり。マーケット内には約30店ほどのショップが軒を連ねます。お土産でおすすめなのは「ファット・ウィッチ・ベーカリー」のブラウニーや「バワリー・キッチン・サプライ」のキッチン用品。ランチを取るなら「ロブスタープレイス」のロブスタービスク(ロブスターのスープ)やロブスターロールがオススメ。 |
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ハドソンヤーズ
2019年3月にオープンしたニューヨークで話題の再開発地区。高層オフィスビル、ホテル、ニューヨークで人気のお店が沢山入居するショッピングモールが並びます。中でも一際目立つユニークな形の展望台「ベッセル(Vessel)」と、屋外の展望台では西半球で最も高い「エッジ(Edge)」が見どころです。 |